Southern Alps / K様 / File.03
STOVE LIFE #1. "薪ストーブのある暮らし"
サノコウムショさんで家づくりもすぐにまとまって、「自分だけの家がつくれる!」ってワクワクしかなくって。
家がこんなにカッコいい、それなら薪ストーブも突き詰めなければ、と考えてその最高の気持ちのまま、すぐに「薪ストーブさがしの旅」に出ました。
最初にたどりついたのはバーモントキャスティングスのアンコールってストーブがいいなって。
リサーチを繰り返して、色々ある中でレトロ調よりも僕らには「スキャンサーム」が浮上してきて、性能面やライフスタイルに合っている
と感じ、「これなら火がたっぷり見られるよ!」って。
「これじゃん!」みたいな。
「スキャンサーム」は薪の燃焼効率も知人の情報からすごく良いとの事で、
僕ら初心者でもすごく使いやすそうだと思いました。
「めちゃめちゃイイです」
実際の使用感はというと、最初に友人と一緒につけてみた感想ですが、他のメーカーよりも暖まるのが断然早い!みたいなんです
他のストーブは全く知らないんだけど、こんなにちいさい薪で、こんなに暖まるのかって驚かれて。
「選んで間違いなかったんだ」と思いました。すごく良かったと思っています。
薪って、果たして自分で集められるのだろうか
ストーブといえば、薪は集められるのか、とても心配していました。
一時的でしたら、どうにかなると思うのですが、シーズン中はなくてはならない大切なもの。
まわりの人にも話してみたら、知り合いのぶどう農家を紹介してくれたり、ストーブライフもまず動いてみる事が大切なんだと思いました。
だってここは山梨県。周りを見渡せば森林で囲まれているわけです。悩んでいないで、少し動くだけでも意外とあるなって。
結局、薪もモノによってはキャンプに使用できるものも貰えたり、もう一石二鳥じゃないか。。みたいな(笑)
好きなモノで2 乗、3 乗も膨らんで、サイコーな薪ライフ、ストーブライフを
送れています。
引っ越しして、家を建てて、テレビも購入したんですが、肝心の契約もしていないぐらい、見なくなりました。
まさにライフスタイルが変わったな、とつくづく思うんですが、薪の燃える「匂い」やストーブからする燃える「音」が
本当に心地よくて、たまらないです。
最終的には軽トラも欲しいぐらい、ハマっています
「スキャンサーム」ですが、購入決定まではこんなサイズで本当にあったまるのだろうかとふたりで心配したのですが、
もうすごく暑いぐらい。もう暑過ぎて冬なのに半袖です。まるでふたりで「北欧のヒトみたいだねって」。北欧スタイルはまさに薪ストーブで、冬も快適に薄着で過ごすらしくて、意識はしなかったんですが、ライフスタイルになっています。
室内では防寒必要ないのでムダもなく、必要なモノをシンプルに手に入れるというスタイルになってきています。
妻もストーブライフに本格的にハマりだしました。競い合うように「どちらが先に火をうまく着けられるか」みたいにふたりで趣味のように楽しんでいます。
ストーブに向かう回数がふたりで自然と増えていくのはとても楽しいですよ!
サノコウムショで僕らが選んだ「MONICA」というモデルは無垢の木材を使用しているからだとおもうのですが、やはり暖かいです。
この薪ストーブとの相性もすごくいいんだなって、つくづく感じています。
家ももちろんストーブ共に見た目もカッコいいし、満足感の高い選択をしたと実感しています。
薪棚も準備して、これからは薪を運ぶ軽トラック!狙っていこうと思います。
ストーブライフは、これから先間違いなく僕らの最高なライフスタイルです。