Koshu / I様 / File.06
お洒落さと暮らしやすさのバランスが絶妙!!まさに求めていた家でした!
ぶどう畑に囲まれた甲州市の住宅地に建っているのは、3人家族の暮らしにぴったりな「BinO Lone」。ご夫婦それぞれのこだわりの空間もある多彩なスキップフロアの住まいには、いつも笑顔があふれています。
♪やりたいことをフルセットで実現できました
サノコウムショさんの家って絶妙なんですよね。田舎でも目立ちすぎないで馴染んでくれるのにちょっと目を引くお洒落さがあって、毎日暮らす家だからお洒落さだけでなくて暮らしやすさも大切で、そのバランスも絶妙です。
それと子どもころから憧れていた家があって、それが小学生の時にテレビで観ていた海外ドラマ「大草原の小さな家」の三角屋根の家なんです。
「幸せってこれだな」ってその頃に悟ったんですけど、そういう理想の家を今の時代に落とし込むと、その絶妙なラインがサノコウムショさんの家だったんです。
サノコウムショさんとは、そろそろ家を建てたいよねって家族でモデルハウスを回っていた時に、ちょっと寄ってみようってアポなしでモデルハウスに立ち寄ったのが始まりでした。
ちょうどヨガイベントをやっていたので自由に見せてもらって、その時は「いいかもね」っていう感じだったんです。なぜなら三角屋根じゃなかったから(笑)。
僕たちには家をつくるのに絶対に譲れないものっていうのがあって、三角屋根、吹き抜け、スキップフロア、土間、薪ストーブなんです。
さすがにフルセットでは不可能かなと思っていたんですが、見せてもらったモデルハウスが三角屋根以外はあてはまっていたのであきらめきれず、自分でもいろいろ調べてみました。
山梨県内には一棟も建っていなかったんですが、「Lone」の施工事例を他県の工務店のHPで見つけて、これなら三角屋根を含めたフルセットが実現できるんじゃないかと思い、サノさんに聞いてみたんです。
そうしたら「やりましょう」と気持ちよく言ってもらえて、そこからは突っ走りましたね(笑)。
♪感覚が近くて、好みがどんぴしゃでした
家を建てる前は10年ぐらい2DKの団地で暮らしていて、コンパクトな動線が体に染みついていたこともあって、あまり大きな家はイヤだったんです。
コンパクトなスタイルのまま質を上げたいと思っていて、その点でも「Lone」はぴったりでした。
最終的にサノコウムショさんと家づくりをしようと思った決め手は、やっぱり人柄ですね。
社長も奥さんのともみさんもグイグイ感が全然なくて、初めてモデルハウスを見せてもらった日も、ともみさんが対応してくれたんですが、「また遊びにきてね」って言われて、そういう感じがいいなって思いました。
感覚が近かったっていうのも決め手のひとつです。お洒落でカッコよくてシンプル!っていう好みがどんぴしゃでした。
妻は家づくりを始めるずっと前から、いずれ家を建てる時にって思って雑誌やネットで好みの内装やインテリアの写真を集めてファイリングしてたんです。
サノコウムショさんのことを全然知らなかったころから集めていたものなのに、打ち合わせの時に「こういう感じがいいんです」ってファイルを見せたら、そのほとんどがサノさんのところのだってわかって、僕も妻もサノさんもびっくりでした。
♪ガレージスペースは自分だけのこだわりの空間
僕が一番こだわったのはガレージスペースですね。バイクが好きで、そのバイクを家の中に置きたい、しかもリビングから見られるスタイルにしたいって思ってたんです。
これまで集めてきたアメリカン雑貨やバイク関連のものを飾ったり、キャンプ道具なんかも置きたくて、単にガレージではなく、趣味を楽しめる自分だけのスペースをリビングの隣につくってもらいました。
インテリアやディスプレイは全部自分でして、思い描いたとおりの空間になりました。
妻にも自分のスペースがあって、1.5階のセカンドリビングは妻の好みの空間にしていて、のんびり読書を楽しんだりしています。
1階のリビングは土間スペースに薪ストーブを置いて、家族みんながくつろげる空間になっています。2階には娘の部屋もあって、コンパクトな家なのにこれだけ空間が使えるのは、スキップフロアならではですよね。
♪心から信頼できたから大満足の家ができました
家づくりが始まってから、本当に楽しい毎日でした。ほかでは工務店さんと意見が合わないとか、揉めたとかよく聞くけど、僕らは打ち合わせから楽しくて楽しくて、打ち合わせの前夜に無尽があっても、「明日は打ち合わせなんで」って早く帰っていましたから(笑)。
妻は引き渡しの時、泣いてましたね。もうサノコウムショさんに行くことがないのが寂しいって。
やっぱりサノコウムショさんを心から信頼できたから、ここまで満足のいく家ができたと思います。
信頼感は出逢った当初からあって、初めにモデルハウスを何軒か見せてもらった時、実は密かに“査定”していたんです(笑)。スイッチとか細かいところまで一つ一つよく見て、自分の中でOKが出たんです。その帰りには妻に「サノさんに任せよう」って言いました。
♪サノコウムショさんに任せて本当によかった
“査定”は間違ってなかったですね。設計はもちろん、内装やインテリアで提案してくれるものも、僕たちが「こうしたかった」と思うものばかりで、ダイニングの照明を悩んでいる時もそうでした。
雑貨屋さんで見た照明で、2人とも「こういうのがいいよね」っていうのがあったんです。次の打ち合わせに行った時、ともみさんが「こういうのどうかな?」って提案してくれた照明がまさにそれだったんです。
何も伝えてないのに望んでいたとおりのものを提案してくれたことにびっくりしました。やっぱりここだって思いました。
それと家を建てている時って、僕たちはこういうことしたいなって思いついても、考えることが多くてふっと消えていっちゃうんですが、ともみさんはそれをちゃんと拾い上げてくれていて、必要なところで落とし込んでカタチにしてくれたんです。だからやりたいことがすべて実現できました。
サノコウムショさんに任せて本当によかったなって、暮らし始めてからなおさら思っています。思い描いていたとおりの暮らしを楽しめています。ありがとうございました!