平成22年度 木のいえ整備促進事業（長期優良住宅普及促進事業）の
募集開始について

 中小事業者の長期優良住宅建設に１００万円の補助を行う「長期優良住宅普及促進事業」が、今年度も「木のいえ整備促進事業」として拡充され継続することが決まりましたのでお知らせいたします。

そのうちの「一般型」が長期優良住宅普及促進事業を引き継ぐ事業となります。
概要は以下の通りです。

ア．一般型
中小住宅生産者により供給される次の全ての要件を満たす長期優良住
宅の建設を行う事業
・ 長期優良住宅建築等計画の認定を受けるものであること
・ 住宅履歴情報の適切な整備及び蓄積を伴うもので、住宅履歴情報シ
ステムにおける情報の円滑な蓄積等の推進に資するものであること
・ 住宅の建設工事の過程を公開するもので、中小規模の住宅生産者等
に対する長期優良住宅の啓発等の効果が特に高いと認められるもので
あること

イ．地域資源活用型
アの一般型の要件に加えて、次のすべての要件を満たす地域材を活用
した長期優良住宅の建設を行う事業
・ 都道府県の認証制度等により産地証明等がなされていること
・ 柱・梁・桁・土台の過半において上記の地域材を使用していること
■補助額は、一般型で戸あたり上限100万円、地域資源活用型で戸あたり上限120万円

■１事業者5戸を上限。

■補助金交付申請受付期間

平成２２年４月１２日(月)から１０月１日(金)まで（消印有効）　※予算到達にて早期終了あり

■募集チラシ　ＰＤＦ

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※佐野工務所は本事業の対象である中小事業者にエントリーしています。

※地域資源活用型も対応可能です。「県産材活用アドバイザー」認定店

補助金制度を利用した「木の家づくり」をご検討のお客様はお気軽にお問合せ下さい。

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詳しくは
平成22年度長期優良住宅普及促進事業実施支援室　　http://www.cyj-shien22.jp/にて情報が随時更新される予定です。