HELLO トモさんだよ。

7/29.30.31 3日通し券のフジロック2022に夫(BOSS)とふたりで参戦して来たよ！

4年ぶり。

あー。最高だったよ。

みんなルールちゃんと守って。

ちゃんと最低限のことやって。

この特別なフェスを満喫してた。

夫とトモさんはムーンキャラバンでオートキャンプスタイル。今回はオガワのワンポールテントにコット二つ。

前日の昼に乗り入れなの。

前夜祭から行くと、ゆっくりと苗場ビトに。

そして、フジロッカーへと変われるの。

それから３日間は、毎朝起きてスープで軽く朝食。

天気予報は一応チェックしてみるけど、雨が降ってあたり前のフジロック。ポンチョさえ持っていれば無敵。とりあえず降水確率70%か80%って出しといて、降らない方が参戦者喜ぶとからそうなってるんだよ、ってマイハニー(夫、BOSS)が言ってた。

なるほどね！

それほんと？

テント内の夕べの夜食のゴミを片付けて、コット周りをととのえて、寝袋を干して、身支度。そうこうしてる間に８時半。

先ずは日陰でビールを飲もう。

まだ8時半だけど。

美味し～い。あ～幸せ。

その日のライブタイムスケジュールを確認して、9時半ごろまでのんびり。

テントを戸締まりして。

１０時過ぎにキャンプサイトを出発！

そういえば、

二日目の朝だったかな？

BEAMSの取材クルーに取材されたよ。

ランクル君とワンポールテントがカッコいいからって。

８月末のBEAMSのホームページ内のアフターフジロックに載るんだって。

同意書にサインしたし。

ホントに載ったらいい記念！

さて、キャンプサイトをくだっていくよ！

ピラミッドガーデンで始まっている、ゆる〜い感じのステージを横目に、一般キャンプサイトエリアを抜けて、苗場プリンスホテルの前を歩くよ。

かなり歩くよ。

苗場プリンスホテルにはきっと、出演アーティストも宿泊していると思う。

橋を渡ってちょっと行くとゲートです！

アプリで入場許可の画面を提示、荷物検査、検温、消毒、リストバンドをピ！

無事に入場〜。

ピザや、カレーや、うどんや、ソーセージや。いい匂いのするイエロークリフを我慢して進むと、ウェルカムゲートがあります。

はいここからフジロックの世界突入だよ。

ムーンキャラバン(オートキャンプ場)から30分以上たってるよ。

暑いよ。暑いよー。

ビールもとっくに抜けてる。

グリーンステージまで行ったらキンキンに冷えたHeinekenをグイグイ飲もう。

あ～これがまたうまい！

さあ今日も11時から一発目のステージ。夜まで続くよ。３日間。

いいちこサワー、ワイン、モヒート。

スパイスカレー、ジャンキーチキン、ラムチョップ、天然酵母のルヴァンのパン、ところ天国の天国バーガー。激辛坦々油そば。フェスメシ最高！

１日に15kから18kは歩くから、しっかり食べよう。

オートキャンプでのキャンパーは苗場プリンスホテルの浴場が1000円で入れて、そんなに混んでないし熱めのお湯でとっても気持ちよかった。

そしてそして、

私の心に刺さってしまったのは2日目。

一発目のKroiで体をアップさせて、レッドマーキーへ移動して石崎ひゅーいでまったりして。

夫は木陰で昼寝タイム。

ホワイトステージから音は充分聴こえるからそこにいてもよかったけど。

なんとなく気になる鈴木雅之。20代のころに出た彼のソロベストアルバム　MARTINI をレンタルし、長くてつまらない夜はひたすら一人ドライブのお供に聞いていた事を生温かく思い出し、ステージ近くまで行ってみた。

ライブ前30分でガラガラだったよ。

それが！どんどん会場はヒートアップ。なんと終わる頃は入場規制がかかってた！さすがラブソングの帝王ね。

とても良いいいパフォーマンスでした。

SNS上で

【選曲、演奏、ゲスト、演出、MC、全てにおいてメインディッシュしかないフルコースみたいなステージだった。】と評されていたよ。その通り！

あれからずっと、鈴木雅之から抜け出せないよ。もう１週間経つのに〜。

誰か。

誰か。

トモさんをマーチンの世界から抜けさせて！

って事で。

素晴らしすぎたフジロック2022。

来年も行きたい。

愛する人と行くフェス。仲良くテント4泊。

恋人の頃に気持ちが戻れて、心がほぐれて、昼も夜も手つなぎでロック漬け。

みんなもぜひ。

またね！